2009-09-30

二等陸海空士の試験の要領が悪すぎる。

試験に10時間以上かかった。しかも、そのうちの半分ぐらいは、何もする必要が無くぼーっと待っているだけの死に時間だった。すると本来、五時間ぐらいで終わらせられるはずの試験なのだ。試験の要領が悪すぎる。なぜ筆記試験を一番最後にするのだ。筆記試験をするだけの時間は、十分あっただろうに、なぜに午後四時半から始まるのだ。午後は問診の数十分を除き、常に暇をもてあましていたのだ。つまり、四時間浪費していたわけである。その間に筆記試験ぐらいできたはずだ。

I wonder what they are smoking. I bet it's a really nice one. Too nice to remember that they are wasting our times.

ところで、どうやら眼鏡が合わなくなってきているようだ。たしかに、最近、眼鏡をかけていても、以前ほどハッキリ見えなくなった気がしていた。三年も使っていると、視力が変化してしまうものらしい。仕方がないので、帰りに眼鏡屋によって相談した。今使っている眼鏡のフレームは、結構良い物なので、レンズだけ取り替えようと思っていた。必要なのは、片目で1.0を出せる眼鏡である。ところが、そんな強力な眼鏡は、とても疲れるので、普段使うには不向きのようだ。考えたあげく、今のフレームには、新たに調整し直した、軽めのレンズを使い、安いフレームと安いレンズで、試験用の眼鏡を作ることを考えた。

実は、私は日常生活では、ほとんど眼鏡をかけない。たまに、常に眼鏡をかけていないと何も見えないという人がいるが、私には理解できない。そのくせ、視力検査では、裸眼視力は私と同じぐらいなのだ。私は、遠くにある黒板の字を読むだとか、ディスプレイの字を読む以外では、眼鏡の必要性を感じない。私はどうも、乱視気味らしく、そのせいで、細かい部分がぼやけるらしい。乱視の度合いなどで、検査の上では同じ視力でも、見え方はかなり異なっているのだろうか。他人の目で、世界がどのように見えているか分からないので、確かめようがないのだが。

1 comment:

tiger said...

もし読んでなければこれを参考にしてみてください