2009-08-10

Stroustrupは詩人過ぎて困る。

Bjarne Stroustrup Expounds on Concepts and the Future of C++

The committee operates according to ISO rules. Those are quite ponderous and biased in favor of not upsetting status quo.

委員会はISOのルールに従って運営されている。堅苦しくて、保守的である。

ハッキリいって禿はラテン語使いすぎ。

ponderousなどというのは、辞書で調べればすぐに意味が分かるのだが、"biased in favor of not upsetting status quo"なんぞは、個々の単語だけではさっぱり意味が取れなかった。そもそも、status quoが辞書的な説明では、いまいち理解できない。結局、ネイティブに意味を聞いた。

一応、気になる人の為に、文面を簡単にすると、"they cover too much detail over everything, and they prefer not to change anything too much." となる。直訳すると、「やたらと細かく規定したがるし、何も変更しないことを好む」というような意味か。

だいたい、status quoだけで意味は足りるのに、わざわざ二重否定するのはどうなんだ。「ずんばあらず」じゃあるまいし。確かに、漢文を読んでいると頻出する表現ではあるが。

6 comments:

taro-nishino said...

通りすがりの者です。

>だいたい、status quoだけで意味は足
>りるのに、わざわざ二重否定するのは
>どうなんだ。
がよくわかりませんでした。
status quoは名詞で「現状」を意味します。
ですから、
be biased in favor of not upsetting status quoは、
「現状を打破しないことに好意的である」
という感じになります。
二重否定がどうたらとかは的外れだと思いました。

Taro Nishino

hito said...

まあ、二重否定というのはちょっと違うんですけどね。
でもややこしい言い方です。

taro-nishino said...

>まあ、二重否定というのはちょっと違うんですけどね。
>でもややこしい言い方です。

これも、よくわかりませんでしたけど、まぁ、いいでしょう(苦笑)
いずれにせよ、status quoも、イディオムである
biased in favor of も、英英辞典ならどれでも載っています。
(英和辞典なんか見てたら駄目ですよ。)
ロングマンだと、向こうの学生の試験に出る範疇に入って
ます。ですから、Stroustrup氏が詩人であるとか全く関係ご
ざいません。
失礼かと思いましたが、参考までに。

hito said...

ロングマンは当然持っていますし、biased in favor of自体で躓いてはいません。
ただ、ロングマンの場合、status quoの説明が簡潔すぎて、よく意味が分からなかったのです。

taro-nishino said...

>ロングマンの場合、status quoの説明が簡潔すぎて、よく意味が分からなかったのです。

ロングマンだったら、the state of a situation as it isとなっています。
これを無理に日本語化すれば、「そのままの状況の状態」、すなわち、「現状」以外の何ものでもありません。
ロングマンどころか他の英英辞典も、こういう感じですよ。
貴方はネイティブに聞いたと言ってますが、少なくとも私の周辺では当たり前に使用されているそうです。
向こうの感覚では中学校レベルの語彙らしいです。

私が言いたいのは、貴殿が分からなければ、詩人になるのか、です。
記事を訂正した方がいいと思いますよ。言い訳が見苦しいです。

Taro Nishino

Anonymous said...

慇懃無礼な人だなあ。