2009-07-31

帰宅

予備自補の、A, B課程の訓練を終えて、今日の晩に帰ってきた。

どんなことをしたか詳しく語りたいのだが、どうも、どこまで語っていいのかがよく分からない。あまりに詳しく語りすぎるのは良くないと思うのだが、その辺を質問してみた所、基本的に知られてはまずいことは、予備自補では教えないと言われたし、また、訓練の感想などは、語っていいとも言われている。ただ、どうにも曖昧だ。地本とも相談して考えることにする。

ただ、私が語りたいのは、どんな訓練をしたかの詳細ではなく、むしろ雑事だ。例えば、「営内の売店では何が売っているのか」とか、「予備自補の訓練に行くに当たって、何を持って行けば楽になるのか」などといった情報だ。

とりあえず、今日は、少し疲れていることもあり、差し障りのない感想だけ書く。

予備自補という特性上、また、訓練が始まって間もないことから、予想していたのと違って、全く厳しくない訓練だったので、これだけをもって評価するのは時期尚早なのだろうが、非常に面白い。自由な時間は少ないが、本当に充実した日々を送れる。集団生活は、特にすばらしい。集団生活が合わない人もいるだろうが、私は悪くないと思う。時間に余裕のある人は是非、予備自補の訓練を受けてみるべきだと思う。三年で50日、五日単位の訓練を修了すればいい(それでも、民間で働いているならばきついとは思うが)

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