2008-02-04

酒を飲みすぎた話

 やれやれ、酒を飲みすぎてしまった。  というのも、親父があまりにもしつこく飲みにいこうと言うので、これも孝行かと付き合うことにしたのだ。たまたま、焼き鳥が食べたかったので、焼き鳥屋に行くことにした。  そこで、親父と二人でビールを3本飲んだが、何ぞ知らん、その後二軒ハシゴすることになるとは。  親父がウィスキーが飲める店に行こう言いだし、TAVERN SIMPSONなる店に連れて行かれた。親父は常連らしい。確かに、大量のウィスキーがあった。ほとんどが知らない銘柄だ。とりあえず三杯飲んだ。  さらにその足で、店名を確認しなかったのだが、恐ろしく安そうな飲み屋に行った。驚くほどすいていた。やはり親父は常連らしい。しかも、すいていないと、店内を見ただけで帰ってしまうんだとか。  そこでおでんなどつまみつつ、鬼殺しと銘柄を忘れたがもう一杯大吟醸酒を飲んだ。この店の酒の注ぎ方が、コップになみなみと注ぐのだ。それは絶対に運びにくいだろう。まったく、親父はたつみといい、なぜこういう店ばかり好むのだろう。  帰宅してからは、Google Readerを確認したり、チャット仲間とレールガンの話をしたりしてから就寝。  翌日がひどかった。目が覚めるとひどい頭痛と腹痛。起き上がって麦茶を飲み、もう一度横になったが、どうにもたまらず嘔吐した。吐いたことなど、10年ぶりぐらいだろうか。その後も腹痛に悩まされたが、昼過ぎになると何事もなかったかのように直ってしまった。やれやれ、これじゃ親父の酒癖も直らんわけだ。  結局、ビール一本半と、ウィスキーをシングルで三杯、日本酒を二杯。結構飲んでしまった。  

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